これからFXを始めるまたは始めたいと思ってる方は数あるfx会社の中でどの会社で口座開設すべきか迷う部分だと思います。
今回はそんな初心者の方向けに国内FX会社2選と海外FX会社2選を特徴や違いもふまえて紹介していきたいと思います。
国内FX会社と海外FX会社の違い
国内FX会社と海外FX会社の違いは様々ですが、口座開設前に知っておくべきポイント4点に絞って解説します。
レバレッジ(海外有利)
レバレッジとは口座に預けた資金の数十〜数千倍の金額まで取引が可能となる制度で、レバレッジが大きいほど1回の取引で得られる利益は大きくなります。
レバレッジの上限は国内口座では最大25倍まで、海外口座では最大1000倍以上※の会社もあります。
※レバレッジ1000倍をかけることは可能ですが、かけるかどうかは投資家次第
スプレッド(国内有利)
スプレッドとは売り値と買い値の差額のことで取引にかかるコストのことです。
スプレッドが狭いほど取引コストが少なく、利益を大きくできる可能性が高くなります。
スプレッドは基本的に国内口座は狭く、海外口座が広い場合が多いため、スプレッドでは国内口座での取引が有利になります。
ロスカット水準(好み次第)
FXではレバレッジをかけて取引を行う分、利益も大きいですが、負けた時の損失も大きいです。
取引中に損失分が大きくなり、口座に預けた資金がなくなりそうな時に発生するのがロスカットと言われるもので、国内口座では資金の50〜100%、海外口座では資金の0〜20%(ゼロカットシステム※)で取引が強制終了となります。
国内口座の方が余裕を持った資金繰りができるとも見れますし、海外口座の方がギリギリまで取引できるという見方もできますね。
※ゼロカットシステム:入金額以上に損失が発生しない仕組みで、追証も発生しない
税金(利益額次第)
FXで得た利益には税金がかかりますが、国内口座では一律20.315%で、海外口座は累進課税で利益額に応じて15%〜55%で変動します。
専業FXトレーダーであればFXの所得が年間400万円程度までは海外口座が有利、それ以上の所得となると国内口座が有利となります。
FX会社のおすすめ4選
上記の特徴をふまえ、国内FX会社のおすすめ2選と海外FX会社のおすすめ2選をご紹介します!
国内FX会社おすすめ2選
【口座数90万越の人気口座】DMM FX
DMM FXは、FX口座保有数国内トップクラスのDMMグループが運営するFXサービスで、パソコン、スマホともに機能性が高い取引ツールを提供していることはもちろん、口座開設キャッシュバックや取引応援ポイントキャンペーンなど、開催しているキャンペーンも豊富です。
また、スプレッドはかなり狭く、ドル円のスプレッドは0.2銭、提示率は96%を超えています。
DMM FXの口座開設は、スマホで本人確認が完結する「スマホでスピード本人確認」を利用すれば、最短即日で完結します。
【スキャルピング可能】ヒロセ通商
ヒロセ通商は、取引通貨ペアが51通貨と国内FX会社では最多で、1000通貨から取引できるため、少額資金から始めたい方におすすめです。
また、スキャルピング(短期売買)が許可されているため、幅広いトレード手法を試せるのも特徴です。
海外FX会社おすすめ2選
【海外500万ユーザー越】XMTrading
XMTradingは世界190ヶ国・500万人以上のユーザーを抱えるFX業者の最大手で、口座開設だけでボーナスがもらえのが大きい特徴です。もらったボーナスのみでFXを始めることもでき、ボーナスの取引で得た利益は出金できるため、リスク0でFX体験が可能です!
また、ハイレバレッジ・追証なしのため少額資金であっても一攫千金が狙え、初心者の方にもおすすめです。
日本人ユーザーも多いため、もし分からないことがあれば日本人スタッフにリアルタイムで問い合わせることが可能です。
今なら無料口座開設で13,000円分のボーナスがもらえます!!
/https://clicks.affstrack.com/c?c=709292&l=ja&p=0
【ボーナス多数】Gemforex
Gemforexは、なんと言ってもボーナスの多さが魅力です。定期的に入金100%ボーナスを実施したり、年に数回ではありますが入金200%ボーナスも実施しています。
Gemforexも日本人ユーザーが多いため、日本人スタッフが常駐しており、分からないことがあれば問い合わせが可能です。
まとめ
- 少額資金で一攫千金を狙いたい方は海外FX会社がおすすめ。
- 比較的ゆとりのある資金でコツコツ稼ぎたい方は国内FX会社がおすすめ。
コメント